We're On The Time Line .

はじめまして。推し活が好きな20代の女です。笑 V6のこと、ゲームのこと、その他日常のこと、日々の記録として綴るつもりです。よろしくどうぞ(* ᴗ ᴗ)

V6groove参戦、鑑賞後、V6への思いを語ります。

11月1日

V6というグループの26周年の日、そして活動最後の日でした。

 

そして11月4日、今のこの気持ちをどうしても残したくて、ブログはじめました。

長くなることはお許しください。

実際長くなりすぎて投稿予定日から2日くらい過ぎました。

 

 

あ、なんとなく、タメ語でいきますね。

自分自身に語りかけてるようなブログなので、、笑

 

 

私は10月31日の幕張メッセ公演に参戦し、11月1日の配信ライブを視聴しました。

 

 

 

感想を一言でまとめると

「V6を好きでいれてよかった」。

 

ほんとこれに尽きる。

 

 

 

V6メンバー、V6ファン全体の「愛」をひたすら感じた2日間だったなあ。

 

V6がいままでどれだけの人に愛されて、大事にされてきたか。そして、V6が発表した曲・メンバーの存在に、私たちファンがどれだけ支えられてきたか。

ひとつひとつの曲が過ぎるたび、その尊さに号泣。

 

コロナ禍のなか、私もできる限りの応援をして、そして、V6のメンバーはそれを何倍にもなって返してきてくれて、、、。お互い、手拍子だけでは収まりきらない思いを精一杯伝えてた。

 

 

…さて、思いが溢れてきたので、メンバーごとの感想を述べていきますか…

 

 

森田剛くん〉 

森田剛くんがジャニーズ事務所を退所するということだったから、コンサートの中でもちらほらそのことを示唆するような表現・演出があったりしたかな。すーーぐ察した笑

 

そしてその時の森田剛様の表現力たるや…。

 

ダンス1つ1つにセンスと経験を感じさせられましたし、その表情からはどれだけ思いを込めているのかが伝わってきた。びんびんに。

剛くんはまさに「表現者」という言葉が似合うタイプだな〜と改めて思いましたね。はい。

 

 

ステージを遠くから見ていて1番見入ってしまったのは剛くんです。

 

 

でもかっこいいだけじゃないんですあの方、

きゃっきゃした笑顔がまたかわいいことかわいいこと………。

集合写真撮る時間があったのですが、「剛何したい?」って言われた時「下の歯だけ出したい」って…え…そんなかわいいことある…?って思った。

その可愛さがファンを沼に連れ込むのよ…。

 

 

退所されても、ずっと応援し続けようと決めた瞬間でした。ありがとう。

 

 

岡田准一くん〉

私はもともと「永遠の0」からV6というグループを知ったので、最初は岡田担だった(今も大好きですよ!)

 

岡田くんは俳優やってると「この人ほんとにヨロコビノウタ(岡田くんのソロ曲)とか歌う人なんか…?え?違う人見てるんちゃうか…?」って感じるくらいにアイドルとその他の活動のギャップがあるタイプだと、なんとなく思ってる。

 

アイドルやってる岡田くん、本当にかわいいんだよね…。一気に末っ子になるし、すごい憧れと尊敬の眼差しでメンバーを見てるのがわかる。ひたすらに。

そして岡田くんに撮られてる5人の表情がね、もう可愛すぎるんだよね〜〜うううう〜〜!!!!!

 

でも2つ共通して、とっても丁寧なんですよね。仕事ぶりが。ファンサもいろーーんなうちわにできる限り対応してる姿が素敵。やっぱり推しです。笑

 

 

写真集出してくれてもいいんだよ〜!!!?

ソロ曲とかも出してくれていいんだよ〜!!!!

 

 

 

長野博くん〉

よくTV番組でも、「昔から変わらないメンバー」として挙げられるのが長野くん。や、ほんとにビジュアル変わりません。天才か。

 

変わらないのはビジュアルだけじゃない。V6というグループに対しての向き合い方やメンバーとの関わり方も変わらず居てくれるので、正真正銘「仏」。

 

最後まで安心してV6を応援できたのは、長野くんのおかげかも知れません。

 

TIGA〜!!!!!!!!

可愛かったよ〜〜〜〜!!!!

 

 

あの笑顔、ずっと守りたい。ほんとに。

 

 

 

坂本昌行くん〉

ずっとずっとV6のメインボーカルとして歌を支えてきてくれた坂本くん。

最年長として、リーダーとしての苦労とその成果が精一杯出ていたコンサートでした。

 

「いつの間にか、リーダーという肩書きはニックネームになっていました」

こんな言葉をさらっと言えちゃうあたりで、どれだけ悩んできたのか、じんわり伝わってきて、さらに泣けた。

 

坂本くんには、本当にお疲れ様でしたと言いたいです。

バチバチにダンスして、生歌で激しい曲も披露することが当たり前のことではない。

でもこれを当たり前のようにこなしてみせるこのクオリティそのものが、リーダーを形作っていったんだろうなと感じます。

 

ありがとう。

 

 

 

三宅健くん〉

健くんは、本当に本当に「アイドル」の人。

ファンの心を揺さぶって、1番喜ばせてくれるんですよね。

 

解散発表後も、健くんからの様々のメッセージにかなり励まされました。かなり。かなり。

 

健くんは20周年のライブの時にほんっとに近くに来てくれた事があって(トロッコで)。

その時に「こんな人実在するんだ」ランキング無事1位をとって下さり(?)、私のほぼ1番の推しになりました。

 

「喜ぶでしょ?ね?喜ぶでしょ?」って言いながら毎回投げキッスしてくれてたり、インスタやTwitterの更新してくれたり………めちゃ喜びましたよっ!!!!(喜)(怒)(泣)

 

 

私たち一般人とは違う存在である「アイドル」でいることがどれだけ大変な事なのか、健くんが1番よくわかっていて、でもわかっめいた上でいつまでも「アイドル」で居続けてくれることは、本当に本当にありがたかったです。

 

 

あ、あと言いたいことは、、

10月31日ね!わたしはね!きっと!

ファンサ受けたの!よ!!!(妄想100%)

こっち向いて指さしてくれた気がするんですやね…健くんのうちわ持ってたから…。

そう思っておきます。目が合った気がして、ほんとにドキッとした。

近くにいたファンの方と一緒に、この気持ちを共有しておきます。笑

 

ありがとう。素敵でした…大好きぃ………

 

 

 

 

 

 

〈井ノ原快彦くん〉

はい。今1番の推し、いのっちです。

 

最近は本当に色気がやばい。髪の毛で少し顔隠れてる感じがもう。好きすぎて…!笑

「雨」のMVとかやばくなかったっすか…?ちょっと目の色がないいのっち…グサッと…きたよね…

11月1日も、一緒に配信見ていた友達と「ギャ〜〜!!!」って言いながら興奮してた笑

 

いのっちの好きなところは「声」。誰とでも調和できるその声がとっても好きなのです。

好きすぎる。ほんとに、

 

20周年の時に近くで見た時は「あさイチだ!!!」

の感想ばっかりだったのですが、、

26年の時はもう「井ノ原様ァ、、」とただただ拝んでいました。限界オタクしてる。

 

若い時の潤ってる透き通った声も大好きなんですけれども、年代が経ってきて少し枯れてきた声。あれ、たまんない。

いのっち、いつでもいのっちなりに全力で向き合ってくれるんですよね。歌にもダンスにもトークにも…。

20周年、25周年の時は演出にすごくこだわりを見せていたし、ドキュメントDVDでは、演出カイゼンしながら最後の日まで進めてくれていました。

今までもファンのためにたくさんたくさん工夫してくれてたのかなぁ、なんて思うと本当に感謝しかない。

 

コンサートでは踊りを横からみるような曲もあったんだけど、私はそっち方面の方が好きまであるくらい好きだった。笑

ちょっと休んでる時とかさぁ…。ちゃんと準備してるところとかね……ああいうのが好きなんですよ……ええ…。

 

1番の推しは井ノ原様なので、いずれトニセンのFCに入ろうと思います。ディナーショーとかまたやってくれたらいいな…あの歌声、やっぱもう1回聞きたい…。

すみっこぐらしも見に行きますから。その声を聞きに行くから待っててね〜。

 

 

 

いつまでもあの歌声と踊り方、グルーブ感、大好きです。一生懸命走り続けてくれてありがとう。泣くのも我慢しながらパフォーマンスしてくれてありがとう。ありがとう。ありがとう。

 

 

 

ふう。笑

 

 

これだけ時間が経ち、2日もかけて思いを綴ってるんだけど、、でも実はまだ参戦できた実感なんて全く湧きません。笑

…というのも、幕張メッセ公演は制作開放席で参戦したから、もうそれはそれはバタバタで。

10月30日18時頃に分かって、次の日の17時30分には会場にいたからね、、実際のところ今もまだふわふわで、地上から3mくらい浮いたところ歩いてる感覚。

 

だからかもしれないけれども、、私にとってV6は、それはもうきらきらしていて、きらっきら。ほんとにきらきら。

中学生の頃から推してきて、20周年、the ONESのコンサートは参戦してきたけど、いまだに「あ、この人たちって実在するんだ…へえ……?」っていう感情は湧いてくる。

 

でもそのきらきらって、ただビジュアルがかっこいいからとか、歌が上手いとか、そういうことでは無いな〜と感じてた。

 

それはやはり6人が歩んできた人生であり軌跡だなぁと。背中を向いた瞬間にそれを確信しました。

5年、10年では出せない、勤続26年の男たちの風格は、「かわいい〜!」「かっこいい〜!」だけじゃありませんでした。

 

 

剛くんが退所したいと言った時、「それなら綺麗な形でV6を終わらせよう」と決断した6人の絆は計り知れないものだし、その決断はファンにとって確実に悲しいものではあったけれど、

最後の最後まで6人でやりきってくれたことに1番感謝しています。

 

 

最後のMCでもずーっと笑ってたし、私はあの6人の空気感が好きなんだよな〜〜!!と感じてた。

そうなの、みんな自然体で、でも同じ目標に向かってて、「愛してる」とか「仲間」とか、そういう言葉は照れて言えない感じね、あの感じ。

あのいつもの空気感が流れてた。

 

 

その6人が見れないと思うともう悲しくて仕方ないけど、きっとたぶん、どこかで6人は繋がってくれてると思うから、不思議とすっきりした気持ちでいます。

 

 

 

最後の曲「目を閉じれば」でおもいっっっきり号泣してしまったけど、この歌詞のとおりで、

私の耳元にはいつもV6があって。

私の心の中にはいつも笑いあってるV6、かっこいいV6があって。

それはそれは素敵な8年間を過ごせたなぁ、、と思えるのも、それも、V6のおかげ。

 

 

V6がきっかけで繋がった友達とも今も仲良くさせてもらってるし、その子とはこれからもずっと仲良しだし。

 

 

 

これからは実際に活動することはないと思うけど、過去にすがって生きると思うけど(笑)、

私の耳元にずっとあるV6の作品を胸に、新生活も頑張ろうと思います。

 

 

 

 

 

ありがとう、V6。

 

 

 

26年間、お疲れ様。

 

 

 

 

大好きです。

 

 

 

 

2021.11.1